佐倉市立染井野小学校

12月 あたたかい心を感じて

  職員室から眺める景色があっという間に秋から冬へと変わってしまい,季節の移ろいの早さを感じています。
 さて、一昨日行われましたマラソン納会では、子どもたち一人一人が、自分の立てた目標に向かって精一杯努力することができました。最後まで走りきった子どもたちの顔は、とても輝いていました。練習期間も含め当日まで、保護者の皆様には多大なるご支援ご協力を賜りました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 また、14日には、道徳の地域公開・授業参観が行われました。多数のご参加をいただき、ありがとうございました。皆様は参観されて、どのような感想をもたれたでしょうか。
 道徳教育が目指すものとは、「人として生きる上で重要な様々な道徳的価値を、子どもが発達の段階に応じて学び、理解を深めるとともに、それを基にしながら、それぞれの人生において出会うであろう多様で複雑な具体的事象に対し、一人一人が多角的に考え、判断し、適切に行動するための資質・能力を養うことです。最近,私が校内をまわって授業を参観していると、子どもたちの姿が変わってきている学級を多く見かけます。次から次へと自分たちで意見を出し合いながら進めている道徳や各教科の授業、友達の意見につなげて自分の意見を述べ教師の切り返しの発問にもしっかりと答えている授業などです。さらに、日頃の生活の中で、友だちのよさを認めようとする雰囲気がクラス中に広がってきています。あたたかい気持ちの交流が感じられます。児童一人一人がこれまでの体験から自分は何ができるかを考えることができ、道徳的な実践力が育ってきています。
 12月4日から10日まで人権週間です。「人の気持ちを考えて行動する思いやりのある子」を育てるため、染井野小学校では、教職員が子どもたちとお互いにあたたかい心を感じ合いながら、「笑顔がいっぱいの学校」をめざしています。