佐倉市立染井野小学校

5月 一年生となかよく元気にレッツゴー! 

   新緑の青葉が繁る季節となりました。30年度を迎え,一ヶ月が過ぎました。
 朝の学校生活は,「おはようございます」という元気な声でスタートしています。子どもたちや職員が「自分から」「相手の目を見て」「元気よく」あいさつすることを意識して取り組み,習慣化したいと考えて実践しています。
 各教室から聞こえるきれいな歌声や元気な声に誘われ,毎日教室を訪問しています。鏡をみて自画像を描いている学級がありました。一文字ずつ丁寧に漢字を練習している学級がありました。算数の時間,まっすぐに手を挙げて意見を発表し合っている学級もありました。その一つ一つに子どもたちの「やる気」がみなぎっていました。まさに私が始業式に話した染井野小の合い言葉「全力」を実感しています。
 さて,1年生の子どもたちにとっては,ようやく学校に慣れてきたころだと思います。幼稚園や保育園とは違った環境のもとに,日一日と小学生らしくなってきています。そんな1年生を歓迎するなかよし遠足が,5月2日に予定されています。今,子どもたちは,なかよし遠足が,充実した思い出に残る活動になるよう6年生のリーダーを中心に当日の計画を話し合っています。そして,一緒に過ごす4時間の中で,たくさんの笑顔を見ることができるよう,高学年の子どもたちはそれぞれの役割を自覚し頑張っています。
 このように,本校では,学年の異なる「人とのかかわり」の経験を大切にし,「なかよし活動」を推進しています。グループの子どもたちがお互いのことを思いやり様々な活動を通して,人として成長することをねらいとしています。これからも月に一回程度「なかよし遊び」を計画しています。教室の中では同学年の子ども同士で様々なかかわり合いを生かして学びを展開しています。「なかよし遊び」では,異学年集団でこそ学べる人と人とのかかわり合いを大切にしていきたいと思っています。
 4月28日に開催された学校経営説明会の時に,本校で策定した「いじめ防止基本方針」について説明をさせていただきました。その中の「4.いじめを起こさせないための未然防止策③体験活動の充実」の中に,この「なかよし活動」は位置づけられています。この積み重ねが,いじめを起こさせないことにつながっていくと考えています。